NintendoSwitch(ニンテンドースイッチ)食レポ。味は?匂いは?おすすめの調味料は?
NintendoSwitch(ニンテンドースイッチ)がついに発売されましたね。
会社帰りに予約していた店舗に取りに行って早速やってみましたので、レビューを書いてみたいと思います。
スイッチ本体や周辺機器について
さんざん見飽きたかもしれませんが、開封の儀から。
今回買ったのは、本体(Joy-Conグレー)、公式のキャリングケース(液晶保護シールつき)、ゼルダの伝説ブレス・オブ・ザ・ワイルド。本体は店舗、キャリングケースとゼルダはAmazonです。
外箱はこんな感じ。かなり本体自体が小さいので箱も小さめ。
同梱物はこんな感じ。
- Nintendo Switch本体 [HAC-001]
- Joy-Con(L)グレー [HAC-015]
- Joy-Con(R)グレー [HAC-016]
- Nintendo Switchドック [HAC-007]
- Joy-Conグリップ [HAC-011]
- ACアダプター [HAC-002(JPN)]
- Joy-Conストラップ [HAC-014] x2
- HDMIケーブル [HAC-008]
- セーフティガイド
箱を開けたところ。箱に初回設定の説明が書いてあります。
同梱物一式。ん?説明書がない…。
こういった説明書とマンガを期待してたんですが、説明書の類は一切ついていませんでした!
その代わりにサポートサイトが用意されています。
本体を下からとったところ。真ん中に電源ポートがあります。
本体を立てかけてみます。安定はしますが、弱々しい感じがしました。
本体を上からとったところ。見えにくいですが、向かって左にイヤホンジャック、右に音量ボタンと電源ボタンがあります。
電源ケーブルを直接本体に挿したところ。
ドックの裏側のフタを開け、電源ケーブルとHDMIケーブルを挿したところ。そのほかにUSBも挿せるようです。
Joy-Con(R)はこんな感じ。(R)には「ホームボタン」が付いています。
Joy-Con(L)はこんな感じ。(L)には「キャプチャ」が付いていて、ゲーム画面のスクリーンショットを取ることができます。
Joy-Conは背面にある黒丸のボタンを押して本体から外します。
カードリッジはかなり小さい!どれくらいかというとナノとかマイクロとかついてない、標準のSDカードくらいです。
端子の部分をフーフーしてから、本体に挿し込みます。
味や匂い、おすすめの調味料
カードリッジの味ですが、かなり苦いです。これは赤子の誤飲防止のために『デナトニウムベンゾエイト』という苦味成分が使われているからだとか。
エグ味はあれど、ふきのとうなどと一緒に天ぷらにしてみてはいかがでしょうか。ラガービールとよく合いそうです。
匂いですが、全体的に電子機器ならではの柔らかなフルーティーな香りです。
生の場合のおすすめの調味料は、明太マヨですね。アンジャッシュの渡部もゴリ押ししてますが、なんにでも合います。マヨネーズの油分が『デナトニウムベンゾエイト』の苦味をマイルドにしてくれる感じですね。
さいごに
実際触ってわかったんですが、かなり良く出来たデバイスだと思います。Wiiをはじめて触った時以上に興奮しました。
まだまだタイトルが少ないので、ミーハーな人たちしか買ってない気がしますが、今後スプラトゥーン2やARMS、マリオオデッセイなどのキラータイトルが出揃えば、欲しくなる人も増えるのではないでしょうか?