テレサ・カレーニョは若干9歳で名曲を作曲し、大統領の前で演奏していた
Googleロゴが「テレサ・カレーニョ生誕 165 周年」になってますね。
テレサ・カレーニョとは?
テレサ・カレーニョ(1853年12月22日 - 1917年6月12日)は、ベネズエラのピアニスト、歌手、作曲家、指揮者でした。
音楽家として生まれた彼女は、父親に最初に教えられ、才能は早い時期に認められました。 1862年に彼女の家族はニューヨークに移住し、8歳で同じ年にアービングホールでデビューしました。
1863年、9歳のときにホワイトハウスでエイブラハム・リンカーンのために演奏しました。
1866年、彼女はヨーロッパに移り、1876年にオペラ歌手としてデビューしました。
1885年にはベネズエラに戻った後、短期間だけ戻ってきました。
1889年に彼女はより多くのツアーのためにヨーロッパに戻り、故郷のベルリンに定住しました。彼女は20世紀初頭に2回の世界ツアーを行ったが、健康状態は悪化し、1917年、ニューヨーク市にある彼女のアパートでなくなりました。
テレサ・カレーニョが作曲した曲
Youtubeにテレサ・カレーニョが作曲した曲があったので掲載します。「Gottschalk Waltz(1863年)」。1863年ということは9歳の時の作品てことですかね…。
さいごに
9歳で曲を作り、リンカーンの前で演奏するとか、異次元過ぎて想像がつきませんね。