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ニューバランス歴15年の僕がおすすめのスニーカーを書いていく

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(ニューバランス) NEW BALANCE 1500 uk M1500 UC UC-(チャコール) US10(28.0cm)

この記事にたどり着いた人はきっとニューバランス(New Balance)好きですよね。

僕もニューバランス一筋ってことはないですが、15年前に履いたM576に衝撃を受けて以来ニューバランスを履き続けています。

今日はニューバランス歴15年の僕が選ぶ、おすすめのモデル5選を書いていきます!

ニューバランス(New Balance)について

まずはニューバランスについて簡単におさらいしてみます。

ニューバランスの起源とブランド名の意味

ニューバランスはアメリカのマサチューセッツ州にあるボストンで1906年に矯正靴メーカーとしてスタートしました。

ブランド名の由来は「履いた人に新しい(New)バランス(Balance)感覚をもたらす」と言われています。

型番の意味について

ニューバランス製品の型番には「M576」のようにアルファベット+数字で表されていますね。実はこのアルファベットや数字には意味があるんです。

まずはアルファベットですが、Mは正規モデル(Model Number)を表し、MR(Men's Runnning)はメンズのランニングモデル、MW(Men's Walking)はメンズのウォーキングモデルを表します。その他はWR,WWなどがありますね。

また、数字は500番台がトレイルランニングモデル、900番台がロードランニングモデル、1,000番代移行がフラッグシップモデルになります。

おすすめのニューバランスのスニーカー5選!

お待たせしました!では今まで履いた中からおすすめしたいニューバランスのスニーカーを5つ紹介します。

第5位 M576

[ニューバランス] スニーカー M576 RED レッド US 9.5(27.5cm)

ボテッとしたデザインが特徴的な名作のM576。500番台なのでトレッキングモデルですね。靴型はわりと広めのSL-2という型を利用しているため、足の幅が広い人や、甲が高めの人にも履きやすいです。

ソールは「エンキャップ」と「Cキャップ」の組み合わせで、安定性、バランス性ともに良好

個人的には無骨な形のなかにも上品な雰囲気のあるオールスウェードのネイビーを買うことが多いです。

またM576の廉価版のML574なら安く買えることもあり、実はそちらもおすすめです。

第4位 M997

[ニューバランス] new balance スニーカー M997 CSP ブルー US 10(28cm)

ビビッドなカラーリングと上品な型押しレザーの組み合わせが特徴的なM997。ハイテクとローテクが融合したモデルと言えると思います。シュータン(ベロ)には大きく「new balance」の文字が刻印されてるのもこのモデルならでは。

ミッドソールには「エンキャップ」が用いられているため履き心地は間違いナシです。

カラーリングはビビッドなカラーだけでなく、グレーやブラックなどの抑えめのカラーもあります。

第3位 M998

[ニューバランス] スニーカー M998 M998-CH グレー US 7(25cm)

 

細身のシルエットですっきりとした見た目のM998。アッパーは「ピッグスキンスウェード」を用いていて上品な印象を醸し出しています。セレクトショップでは別注カラーなどが売られているのをよく見かけます。
ソールには「アブソーブ」という衝撃吸収と反発弾性を兼ね備えたニューバランスのテクノロジーが盛り込まれています。

M998はグレーなどシックなカラーもありますが、色んなカラーバリエーションがあるので個人的には画像のようなカラフルなカラーがおすすめです。

第2位 M1500

(ニューバランス) NEW BALANCE 1500 uk M1500 UC UC-(チャコール) US10(28.0cm)

小ぶりの「N」モデルが特長のM1500。アッパーには人工皮革xメッシュが用いられていてクールなルックスでタウンユースとして重宝します。

また見た目はローテクですが中身はかなりハイテクになっています。ソールには「エンキャップ」と「TPUヒーススタビライザー」という素材を一体成型させた作りになっていて、ハイレベルな安定性とクッション性が実現されています。

第1位 M996

[ニューバランス] スニーカー M996 NAV(ネイビー/US10)

シュッとした細身のシルエットがかっこいいM996。セレクトショップなどでもこのモデルを見かける事が多く1982年の発売以降ロングセラーとなっています。

アッパーにはスウェードxメッシュが用いられていて、キレイなシルエットも相まってどんなスタイルにもしっくり来て使いやすいです。

もちろん見た目だけではなくヒール部分には「エンキャップ」と「Cキャップ」という安定性とクッション性の高い素材を搭載していて安定的な履き心地を実現しています。

M996はMade in U.S.Aのため2万円強と高価ですが、Made in chinaやアジアで作られている劣化版のMRL996なら多少安く変えることもあり、おすすめです。

履き心地に関してはMRL996よりM996のほうが圧倒的に良いですが、MRL996も他のメーカーのスニーカーに比べると良い方だと思います。

さいごに

いかがでしたでしょうか?気になる型番があれば是非店頭にいってためし履きしてみてください。同じ型番(たとえばM996)でも「Made in china」と「Made in England」では価格だけでなく履き心地も全く違ったりします。もちろん「Made in England」のほうがフィット感がありかなり履き心地がいいです。

そしてある程度型番やサイズが決まってきたらAmazonなどネットでの購入にチャレンジしてみてくださいね!(怪しい店はニセモノ掴まされる事もあるんで評判のいいお店を選びましょう)

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