Amazonで買えるおすすめのホワイトビールの銘柄と飲み方
ビールが大好きです。ビールの中でもホワイトビールが好きでよく飲んでいます。 いつもは近所の酒屋で買うんですが、持ち運びが重いのと定価販売なのがネックです。
そこで今日はAmazonでも買えるおすすめのホワイトビールの銘柄と飲み方について書いてみようと思います。
ホワイトビールの説明と飲み方
ホワイトビール(白ビール)は小麦を多くの割合で使用したビールです。ホワイトビールと一言に言っても実はいろいろな種類があります。ホワイトビールはベルギーのヴィット(ベルジャンスタイル)と、ドイツのヴァイスビア(ヴァイツェン)があります。
ヴィットはコリアンダーやオレンジピールで味付けしたもので、さわやかな香りと酸味に特長があります。
一方のヴァイスビアは原料に50%以上の小麦を使用していて、甘いバナナに似た、果物系の香りに特長があります。ヴィット、ヴァイスビアどちらも苦味が少なくまろやかで飲みやすいです。
飲み方はコップに注いで飲むのが一般的。瓶からラッパ飲みすると激しく泡が立ち、吹きこぼれることがあるためです。まず3分の2をコップに注ぎ、瓶をクルクル回した後、残りを一気にコップに注ぎます。
おすすめのホワイトビールの銘柄
ヒューガルデン・ホワイト(Hoegaarden)
まずはおなじみのヒューガルデン・ホワイト。 ベルギービールで種類としてはヴィット。オレンジピールとコリアンダーシードを加えているため、さわやかな風味に、スパイシーな風味を楽しめます。日本でもドイツ料理店などで飲めるお店が増えてきています。日本でもっとも飲まれているホワイトビールと言われていますね。
シメイ・ホワイト(CHIMAY)
ベルギーのホワイトビール。ホップを多く使用しており、芳醇な香りとキレを楽しめます。また柑橘系のフルーティーな香りにバニラの様な甘い香りが混ざり合い、他のホワイトビールとは一線を画しています。アルコールは8%とちょっと高めです。
ヴェデット・エクストラ ホワイト(VEDETT)
こちらもベルギーのホワイトビール。オレンジピールとコリアンダーを加えた王道のヴィット。爽やかな風味で苦味もなく飲みやすいです。個性的な瓶も可愛いですね。個人的には一押しです。
モルソンクアーズ ・ブルームーン(molsoncoors)
原産国はアメリカのヴィット。麦芽と小麦に、オーツ麦を加えることで得られるスムースでクリーミーな飲み口。一度のんだらクセになる味です。
エルディンガー・ヴァイスビア・ヘフェ(Erdinger)
こちらはドイツのホワイトビールであるヴァイスビア。ERDINGERは1886年に創業した長い歴史をもつビールメーカです。心地良い酸味と小麦モルトの香りでとてもまろやかな味わい。泡立ちが木目細かく良く、とてもクリーミーな口当たりです。
さいごに
いかがでしたでしょうか?ビールは苦いから苦手!という方、是非ホワイトビールを飲んでみてください。ビールへの偏見が消えるかもしれませんよ?