Kindle Paperwhiteマンガモデルが届いたので少し使った感想など。
先日のAmazonサイバーマンデーで注文したKindle Paperwhiteマンガモデルが届いたので、開封と少し使った感想を書いてみようと思います。
- Kindle PaperWhiteマンガモデルとは?
- Kindle PaperWhiteマンガモデル開封の儀
- Kindle PaperWhiteマンガモデルの設定
- Kindle Paperwhiteマンガモデルを使ってみた感想
- さいごに
Kindle PaperWhiteマンガモデルとは?
ずっと買おうと思ってたKindleが安くなっていたので思い切って購入してしまいました。
定価16,280円(税込)のところ7,800円の割引があり、8,480円(税込)で購入しました。
ちなみにKindle Paperwhiteマンガモデルの基本スペックはPaperwhiteと同じで、以下の特長があるモデルです。マンガの閲覧により最適化したモデルといえます。
従来のKindle Paperwhiteの8倍、32GBのストレージを搭載
- 快速ページターン、連続ページターン
- ピンチ&ズームで拡大も簡単
- 見開きフルスクリーンビュー
当初はPaperwhiteを購入する予定でしたが、快適ページターン、連続ページターンに惹かれこちらを購入しました。
Kindle PaperWhiteマンガモデル開封の儀
人気のためか到着したのは注文からおよそ3週間後。
箱の外観はこんな感じ。マンガモデルとの記載はないので恐らくPaperwhiteと同じ箱なんだと思います。
背面のシールに「32GB」という記載があるのでマンガモデルであることがわかります。マンガモデルとわかるのはこれくらい。
同梱物はKindle本体、マニュアル2冊、マイクロUSBケーブルです。電源アダプタはオプション(別売)になっていたので今回は購入しませんでした。
Kindle PaperWhiteマンガモデルの設定
スタートはこの画面から。端末下部にあるボタンを押し電源を入れます。(届いた時点で電源はONでしたが・・)
言語の設定に進むので「日本語」を選択し「次へ」。WiFiの設定に進みます。
WiFiの設定画面は端折りますが、設定を終えるとこのような画面に。自宅のWiFiネットワークに接続しただけで、なぜかログインされ自分の名前が表示されます。これって出荷時に設定されているんでしょうか?
この後はSNS連携の設定に進みますが端折ります。ホーム画面が表示されるまで約5分ほどで設定できました。
Kindle Paperwhiteマンガモデルを使ってみた感想
購入前に気になっていた以下の3点について書いてみたいと思います。
- 反応速度や描画速度は?
- キャンペーン情報は邪魔?
- カバーや保護フィルムは必要?
- UIは使いやすい?
反応速度や描画速度は?
一番気になっていたこの点ですが、反応速度に若干の遅延はあるものの電子書籍端末としてはほとんど気にならないレベルでした。描画速度についても以前のモデルよりはかなり改善している印象を受けました。
マンガモデルの特長である連続ページターンも快適で個人的には大満足です。
キャンペーン情報は邪魔?
スリープ時やスリープ解除時に広告が表示されますが、スワイプですぐに消せますので全く気になりません。またホーム画面の下にも横長のバナーが表示されていますが、こちらも気にならないレベルです。
カバーや保護フィルムは必要?
今回カバーや保護フィルムを買いませんでしたが、個人的にはどちらかあったほうが良いと思いました。購入するなら純正でなくても良いと思います。
UIは使いやすい?
iPhoneのように直感ですぐに使えるUIではなく、ある程度使い方を覚えないと基本的な操作もできないと思います。物理ボタンも少ないのと、「手がかり」になるUIのオブジェクトがないのでホーム画面の戻り方も分かりにくいです。UIに関しては洗練されてないですね・・。
さいごに
割引で安く買え性能的にも想定内だったので個人的には大満足です。Amazonプライム会員だと定期的に割引をやっているのでKindle端末を買う時だけプライム会員にお試しで入会するのもアリだと思いました。