GoogleのAutoDrawでウンコ描いたら…
先日Googleから公開された『AutoDraw』というWebアプリが話題ですね。
AutoDrawとは?
AutoDrawとは、ざっくりいうとGoogleが作った機械学習によるお絵かきソフト。
人が書いた落書きを、あらかじめ用意してあるプロのイラストとマッチングさせ、より綺麗な絵に変換してくれるWebアプリです。
GoogleのAutoDrawでウンコ描いたら…
とりあえず95%*1の人が一番最初に描くであろう『ウンコ』を描いて、Googleの機械学習を評価してみましょう。
ちょっと縦長になってしまったけど、とりあえず描いてみます、『ウンコ』。
絵の上にリアルタイムでサジェストが出るので見てみると…。
『ウンコ』は出ないけどなぜか『便器』が…。
となりの洋梨はどことなく『ウンコ』ぽい形してるけど『便器』ぜんぜん『ウンコ』ぽい形してないですよね。
『ウンコ』描きたい人は『便器』も描きたいだろうとGoogleが推測してくれてるんでしょうか…?
絵描き歌で遊んで見る
リアルタイムに候補の画像が変わるので、試しにあの有名な絵描き歌で遊んでみました。
GoogleのAutoDrawで『かわいいコックさん』を描いたら
うんうん、棒だよね。
そこは『葉っぱ』とサジェストして欲しかった!
カエルと思うやん?
これアヒルやから!
カエルに戻った!でもクマもサジェストされてる。
最終的にはカエルは消えて、クマがサジェストされてました。
そうそう、これが描きたかったんですよ!
さいごに
使い所がよくわからないのですぐに飽きそうですけど、機能としては面白いですね。
子供が好きそうなんでしばらくこれで遊ばせてみます。
禿げたオッサン描いたら何故かカエルがサジェストされました。カエル率高い!
*1:当社調べ