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一万円以下で買えるおすすめのBluetoothイヤホン・ヘッドホン10選 【iPhone8、iPhone Xにも】

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iPhone7からイヤホンジャックがなくなり、ワイヤレスのBluetoothイヤホン・ヘッドホンに注目が集まっています。今日は数あるBluetoothイヤホン・ヘッドホンの中から1万円以下で買えるものを10点ピックアップしました。
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Bluetoothイヤホン編

まずはイヤホンからです。最近のイヤホンはほとんどがカナル型になっているので好き嫌いがあると思います。イヤホンのいいところは携帯性につきるかなと思います。特にワイヤレスの場合だと、ケーブルが短いのでカバンの中で絡まりにくいのがいいですね。通勤や仕事中・勉強中、スポーツなど様々なシーンで活用出来るのがイヤホンの特長です。

5位 Step Wireless(Jabra)

あまり聞き慣れないかもしれませんが、Jabra社はデンマーク・コペンハーゲンに本拠地を置く老舗GNグループの企業です。業務用Bluetoothヘッドセットでは世界No1のシェアを誇り世界中から支持されています。

そんなJabraが作るBluetoothイヤホン「STEP WIRELESS」の最大の特長は、小型で16.5gと軽量である点です。またカナル型ですが、耳かけもついており安定性は抜群防塵・防滴なので屋外での使用も安心です。5,000円前後でコスパは良いです。

おすすめポイント

  • 小型で16.5gと軽量!
  • カナル式だが耳かけもついている
  • 防塵・防滴なので屋外で使える

4位 REFLECT MINI BT(JBL)

アメリカ・カリフォルニア州に本拠地を置くJBLは、世界有数のスピーカー製造会社として有名ですね。 

そんなJBLの作るBluetoothイヤホン「REFLECT MINI BT」の最大の特長は、スポーツシーンで長時間快適に使える点。具体的には防汗仕様 (IPX4対応)なので汗を気にせず使える点。スポーツに最適なイヤチップ構造で耳にフィットし、運動中でも快適に装着できる点。また重さも約14gと軽量なため、運動中に装着していても気になりません。もちろんJDLの上質なサウンドは言うまでもありません。9,000円台とちょっとお高めです。

おすすめポイント

  • スポーツシーンで使いやすい
  • 人間工学に基づく快適なフィット感
  • 上質なサウンドを楽しめる

3位 HA-EB10BT(JVCケンウッド)

日本の誇る音響機器メーカー、JVCケンウッド(旧日本ビクター)。この「HA-EB10BT」は9月5日時点では未発売で、9月8日に発売開始予定です。iPhone7発表日の翌日の発売は単なる偶然でしょうか?

「HA-EB10BT」の特長としては、内蔵バッテリにより7時間の連続再生が可能な点。イヤーピースだけで安定した装着感を実現する「ぴったりフィットイヤーピース」を新採用している点も気になります。 IPX2相当の防滴仕様のため、汗やしぶきにも強くスポーツシーンでも安心して使えます。価格も5,000円台とコスパは良いです。

おすすめポイント

  • 7時間の連続再生が可能
  • イヤーピースで安定した装着感を実現
  • 防滴仕様でスポーツシーンにも最適

2位 MDR-AS600BT(SONY)

SONYのBluetoothイヤホン「MDR-AS600BT」。ソニー自ら「スポーツ向け」というだけあって機能・デザインどれをとってもスポーツ向けになっています。

アークサポーターで、耳孔だけでなく耳のくぼみにフィットし、ランニング等の動作でも落ちにくい点も特長です。連続音楽再生時間も約8.5時間となっています。デザイン性が高いため、スポーツシーンでなくても十分つかえると思います。価格はブルーだと一万円以上ですが、オレンジだと9,000円弱くらいですね。

おすすめポイント

  • スポーツシーンに最適
  • ソニーらしいデザイン性の高さ
  • 連続再生が約8.5時間と長時間

1位 MDR-NWBT20N(SONY)

イヤホン編の第1位はSONYのBluetoothイヤホン「MDR-NWBT20N」。なんといっても最大の特長は、ノイズキャンセリング機能でしょう。実際にノイズキャンセリング機能を試したところ、想像以上に周りの雑音が消音されていました。この機能で価格も6,000円前後と驚きますね。高いBOSEのノイズキャンセリング買わなくてもこれで十分だと思いました。一点難点を上げるとしたら、ソニーなのにデザインはフツーなとこですね。

おすすめポイント

  • ノイズキャンセリング機能が秀逸
  • 機能の割に価格が安い(コスパ最強)
  • NFCを利用したペアリングに対応

 

Bluetoothヘッドホン編

カナル型イヤホンが苦手な方や、より上質な音を楽しみたい方はやはりヘッドホンですね。僕はできればヘッドホンを持ち歩きたいのですが、携帯性ではイヤホンには勝てませんね。でもBluetoothのヘッドホン、一度つけるとやめられないですよ。

5位 HA-S55BT(JVC)

JVCケンウッドのBluetoothヘッドホン「HA-S55BT-B」の最大の特長は低音を増強するバスブーストを搭載している点。六角形は好みが分かれますが、個性的なデザインもいいですね。最大10時間の連続再生が可能です。価格は6,000~7,000円くらい。

おすすめポイント

  • 個性的なデザインでファッション性が高い
  • バズブーストで迫力のある低音
  • 耳あて部分が90度回転。収納もOK

4位 MDR-ZX330BT(SONY)

ソニーのBluetoothヘッドホン「MDR-ZX330BT」。最大の特長はなんといっても30時間の連続再生が可能な点。ワイヤレスヘッドホンって充電が若干面倒ですが、2-3日なら軽く持ちます。あとは密閉性の高いイヤーパッドで、肌にフィットする感じがつけていて気持ちいです。価格は8,000円くらいです。

おすすめポイント

  • 連続再生30時間
  • NFC機能を利用してワンタッチでペアリング
  • 密閉性の高いイヤーパッドを採用 

3位 SE-MJ561BT(パイオニア)

パイオニアのBluetoothヘッドホン「SE-MJ561BT-S」。最大の特徴はなんといってもデザイン性の高さ。アルミ素材を使用した質感の高いデザインがいいですね。写真はシルバーですが、ブラウンのほうがより高級感を感じさせるデザインです。低音があまり出ないので、低音重視の曲でなければ問題はないと思います。価格は6,000~7,000円くらい。

おすすめポイント

  • アルミ素材を使った高級感のあるデザイン
  • NFC機能を利用してワンタッチでペアリング
  • レザータイプ素材で快適な装着感

2位 LBT-OH100(エレコム)

エレコムのBluetoothヘッドホン「LBT-OH100ECBK」。これといった特長はないのですが、コストと機能のバランスがとても良いヘッドホン。ブランドを気にしない方にはおすすめです。ホワイトはファッション性も高く、女性にもいいですね。価格はギリギリ一万円を切るくらいです。

おすすめポイント

  • 音質、機能ともバランスよくまとまっている
  • NFC機能を利用してワンタッチでペアリング
  • 折り畳めるので収納や持ち運びに便利

1位 BASS HEAD SE-MJ771BT(パイオニア)

ヘッドホン編の第1位はパイオニアのBluetoothヘッドホン「SE-MJ771BT」。最大の特徴はBASS HEADシリーズで培った迫力のある重低音。機能、音質、デザイン性、コスパどれをとっても◎。連続再生は32時間です。価格は7,000円~8,000円くらいです。 

おすすめポイント

  • BASS HEADシリーズの迫力のある重低音
  • 連続再生32時間
  • 折り畳めるので収納や持ち運びに便利

さいごに

いかがでしたでしょうか?僕は夏や職場ではイヤホン、冬や家の中ではヘッドホンの様に使い分けています。 上位モデルを見るとキリがないので、これくらいの価格帯のを2-3個持ってシーンに合わせて使い分けるのがいいですね。