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君は寿福の「ねぎタンタンメン」をもう食べたか?

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意外にもラーメン激戦地である東京・自由が丘。そこに「寿福」という老舗の中華料理店があります。

「寿福」 へのアクセス

自由が丘駅を降りて正面口から出たら、右手の自由が丘デパート方面へ。ひかり街との間の角を右折して東横線のガードをくぐって直進。ヤマダ電機自由が丘店の少し先右側にあります。

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外観はこんな感じ。こじんまりとしたたたずまいで油断してると通り過ぎます。

創業は2017年で55年目を迎える老舗で、今は3代目が店主をしています。高田純次さんも週1で来店するくらいお気に入りだとか。

寿福の「ねぎタンタンメン」がうますぎる

そんな寿福ですが、個人的におすすめなのが「ねぎタンタンメン」(880円)。

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ゴマは控えめであっさりしたタンタンメンで溶き卵が入っているのが特徴。タンタンメンの辛味に加え、トッピングされた辛しネギのパンチが効いていますが、溶き卵が入ってるので不思議とまろやかな甘味が広がります。

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モッチモチで太く、縮れた麺が旨味の強い(なのにあっさりとした)スープによく絡む。その辺のタンタンメンと一線を画す旨さです。

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餃子もジューシーでうまい。個人的には関西風餃子のタレで食べたい。

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さいごに

ちなみに高田純次さんのお気に入りは「あんかけもやしそば」だそう。食べたいと思ってるけどいつも「ねぎタンタンメン」を頼んじゃうんですよね。

担々麺好きはもちろん、そうでない人にも是非食べてもらいたい寿福の「ねぎタンタンメン」の紹介でした!